背中のライン 指でなぞらえて
そっと あなたを 感じていたいわ
媚薬の香り 漂う部屋で
絡む指先 今宵のストーリー
なにがおきても  私のものよ・・ 

ドラマティカルな この ひとときは
暗闇照らす 海の灯台の
ともしびのように ほのかにひかる

ふりかえりたくない
もどりたくない と
さいなまれてる  けれど・・・

いつあえなくなる?
わからない 不安が
yesな思い

飛び込んだ 胸の中が
普通では ないことくらい
わかっているわ
自分の心に 嘘がつけない だけだから



見知らぬ視線 肌で気づいて
ふと 現実に 戻されている
虚実の香り 漂う扉の
向こう側に 見える世界は
火照るカラダに 終わりを告げる

マジェスティックな この ひとときを
大切にしたくて シーツを覆う
もう少しだけ 魔法をかけて・・・
 
しんじたくない・・・ 
これが まぼろし と
いつわりでしか ないこと

もう あえないと
決め付けた ココロが
yesな 思い

抱きしめた 胸の中が
他の人の ものなんだと
わかっていたわ 
自分の心に 嘘はなかった だけだから


もう 会わない・と・・
言葉に出したいの
nonな 思い

あやふやな 愛し方を
不器用な 私なりに
やってみただけ
臆病なのに ほんとうの愛を 知れたの


巡り合う タイミングが
ほんの少し 違っていた
だけなんだと
だからお願い もう少しだけ 抱いて・・・   


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

曲募集☆  仮タイトル  宴のあと

ザ 許されざる二人のうち 女子の気持ちをつづってみました。

閲覧数:178

投稿日:2010/10/11 00:58:42

文字数:622文字

カテゴリ:歌詞

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  • ワタヤノボル

    ワタヤノボル

    使わせてもらいました

    すみません。個人宛になってしまいました;
    これで大丈夫かな?

    2010/11/05 12:19:32

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