行き慣れた散歩道 今日はいつもよりも天気が良い
陽だまりは太陽のぽかぽかで ちょっとだけお昼寝したくなる
ベンチに座って 空を見上げたら
雲一つない 青空(そら)が広がっていた
何処までも続く青 世界を覆うほどに
でも どこまで走っても 追いつけないよ?
どうしたら触れられるの?
手を伸ばしたって ジャンプしたって
とどかないよ?
そこにいること わかってるはずなのに
もし手をつなげくても
私の歌なら 届くかな?
潮風に包まれる 海が呼んでる気分がする
太陽を照り返す輝きは ちりばめられたサファイアのよう
『ごきげんいかがです?』 海に話しかける
波が応えてくれるけど どこか悲しげ
『一人がつらいから呼んだの』 心に伝わってきた
言葉にできないけど 哀愁を感じる
きれいな青い水なのに
どうして集めても あなたの色にはならないの?
誰かのこぼした悲涙(なみだ)の色なら
色は残ったままでも
わたしの歌で 癒したい
日が沈み 闇がつつむ
わたしの心の色 孤独の青
歌うことだけでも 話すことさえも
独りではできない 不自由な身体だけど
わたしにはあなたがいる
嬉しいときにも 悲しいときにも
ずっとそばに
だから今できる精一杯の歌で
これからも支えるよ
あなたの光の原色(もと)になって
ずっと
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BPM=156
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