黄昏の足音
投稿日:2008/03/08 20:34:48 | 文字数:333文字 | 閲覧数:576 | カテゴリ:(未選択) | 全2バージョン
アコーディオンを使用した楽曲っぽいものをイメージした歌詞であります。
黄昏の時間は不思議な次元と繋がってるってオラ信じてる!
ダークファンタジーっぽい感じが表せていれば幸い。
元の曲関係なくご使用になりたい場合はドウゾー。
体験版ミクさんとの葛藤録。
修正版自力で頑張った。
http://piapro.jp/a/content/?id=g8lln0oavtbykc31
石畳の
真っ赤な街
夕日に伸びた
黒い影が笑う
遠い記憶
閉じ込めた鍵
握り締めて
家路へと急ぐよ
振り向いたけど
誰もいはしない
後にも先にも
自分ひとりだけ
石畳に
真っ赤な影
夕日に染まる
黒い口が裂ける
迫る気配
囁く声
泡沫の夢が
すぐそばにある
後ろ向いたら
入り口が開く
おにさんコチラと
手招きをしてる
きっとあるよ
過去になくした
希望憧れ
ここは楽園
甘い調べ
時を忘れて
夜のカーテンが下りるまえ
ほんの少し目を開けたなら
夕暮れの色が包み込む
其処は黄昏
石畳に
ほのかな闇
夕日はかげり
黒い影は逃げる
遠い記憶
こじ開けた鍵
握り締めて
家路へと急ぐよ
振り向けば其処に
足音がひとつ
明日またねと
黄昏が歌うよ
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睡りの森
もっともっと
触れていたいのに
すり抜けてゆくように
離れてくあなたの後ろ姿
もっともっと
睡りの森
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金魚鉢
水の底
聞いたんだよ
君が泣いて 泣いて
塩辛い海を創る
その音を
金魚鉢
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ツンデレなんかじゃないもん!!
※
あんたなんか好きじゃないもん
(ほんとは大好き)
あんたなんか好きじゃないもん
(死ぬほど大好き)
ツンデレなんかじゃないもん!!
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【ミク箱愛知県 曲募集中】 佐久島
朝に花咲く 月草の群れ 潮の香りが私を誘(いざな)う
昼に光注ぎ 美しい筒島 竹林の静けさ、弁天様の場所
時間の流れない島 木々と海と私だけの島
夕に船が出て 静まる波止場 私は一人海を見続ける
夜に月明かり 真っ暗な島 日常(ふだん)と違う本当の夜
【ミク箱愛知県 曲募集中】 佐久島
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シュピーゲル
<A>
私は君 貴方は僕
この血分かちあった双子の姉弟
そんな 小さな物なんかじゃない
私は君 貴方は僕
シュピーゲル
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秘密結社ジャスティス(仮題)
砲声轟く戦場に、一陣の風が吹きすさぶ
砂塵の向こうに隠れるは、自らに似た戦士の姿
同じ母なる海から生まれたのに
なぜ我らはいがみ合うのか?
答え得られぬ疑問にその膝を屈しても
秘密結社ジャスティス(仮題)
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エルフ
昔の昔から彼らはいた 森とともに生きる人々
太陽を友に 季節を糧に 土をはだしで踏みしめて
未来の未来まで彼らは在る そう信じて疑わない
けど永遠は続かず 終わりの鐘は 鈍い音立て鳴り響く
森の向こうから やってきた彼らは 木々を 森を 奪い去り
エルフ
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わが行くは星々の大海
異国の風を受け止めて
今降り立つ
未知なる大地 踏みしめて
さあ駆け抜けろ
見上げた空には見知らぬ星々
わが行くは星々の大海
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clear...-クリア-
止まぬ霧雨
モノクロームの空
やがて来る終末
キミはもういない
崩れ落ちたビル
clear...-クリア-
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蒼月演舞
清(さや)かに 蒼い月が 照らす夜(よ)には
静かに 友の奏でる 音色(ねいろ)に舞う
花は 笛吹く人の 息吹の端に その身合わせて 震え
鳥は 琴弾く人の 指の撓りに 首向けて
届けよ 古に 舞いながら 想う姿
蒼月演舞
はじめまして、鳥野ささみと申します。
曲→嬉:歌ってみた 喜:イメージイラスト等 ひゃっほう:コメント
絵→自由:リサイズ色調補正一部使用等
歌詞→楽:曲付け歓喜
そんなフリーダムな感じです。
ピアプロ歴は2008年の1月くらいから。
遍歴
歌詞と落書きの人→動画の人→音楽の人
マイリス
http://www.nicovideo.jp/mylist/5294102
コラボ企画「桜ファンタジア」動画リメイク版完成しました!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2426398
*近況報告
あんまりいません。倫理やら良識やらに触れない範囲でご自由にどうぞ。