どうしよう
わからないのよ

一緒に行くことになったけど
わからないことだらけどうしよ
待ち合わせの時間と場所に
道順も調べなくちゃ

今まではお姉ちゃんまかせてた
今度は私がする番ね
イベント行った先輩として
彼をエスコートしないと

お姉ちゃん相談して
OKもらったあと
何だかデートみたいね
そう言いながら私見る

変なこと言うからちょっと
顔赤く言葉つまる
そんなんじゃないふたりとも
推しを推したいだけ

彼と好きの話する
それだけで幸せなの
彼とつながる
唯一の道なんだから

結局彼が案内して
私の出る幕はなかった
早く着きすぎたから並ぶ
待っている間も楽しい

彼が聴いてとイヤホンだし
片方ずつ着けでふたりで聴く
これって恋人同士みたい
顔赤いの気づかれそう

彼はどう思ってるの
私で楽しいの
今一緒にいるんだから
彼とふたり楽しもう

イベント始まり曲流れる
私も彼も歌い出す
横見たら夢中で歌ってる
彼に目がいくの

たくさんいる人の中
ここはふたりだけの世界
終わらないでね
ずっと続きますように

今日のことをいろいろ話してる
陽が傾く中うなずく
話したいことが
たくさんあるのに声が出ない

一緒いると胸がつまる
でも彼のそばにいたい
終わらないでね
ずっとこのままいたい

彼と別れひとりになる
胸にぽっかり穴空いたよう
また話したいな
彼の声が聞きたい

もやもやする胸の中
推しを推すときとも違う
わからないのよ
この気持ちは何

頭の中彼のことばかり
思い出す声に横顔
終わらないでね
ずっとそばにいて欲しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

わからない 歌詞

わからないの歌詞です

閲覧数:43

投稿日:2025/10/02 15:59:19

文字数:673文字

カテゴリ:歌詞

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