喩えば宿った生命に
何某かの意味が在るとして
果たしてどれだけの有機体に
知ることができませう?

同じ景色(モノ)を眺め
同じ時代(トキ)を視ていても
私と貴方とは違った個体だ
一つには成れない


仰ぐ天(そら)に価値が あると
言うのならば、
さぁて、値打ちは幾らでせう?


受け入れないのは、私か 現実(いま)か。

抗うことにさえ疲れたのさ。

其でも未だ
鼓動を続けたがって居る
この心臓(ひだりむね)。



この身も現世(うつせ)では
路傍(みち)の石 然ながらの一粒さ
其れ故依り合い重なるのだろう
其で自然なのさ。


喩えば明日(あす)唐突に
世界が終わりを告げるとしよう
それでも笑って死んで逝けたなら
何て幸せだらう。



燻る緋色が体内(うちがわ)で瞬く間は、
放つ生命(ひかり)を凝視せよ。


受け入れたいのは、私か 貴方か。

何方だって構いやしないのさ。

辻褄合わせは必要(い)ら無い
等しく輝いて居る
この世界(ばしょ)で。


だから、願わくば其の両の眼(まなこ)は
未だ閉じないで居て。

嗚呼!

受け入れるよ、 私も世界(キミ)も。

この緋色(いのち)が美しいと知ったから

呆れる程に
早鐘を主張して居る
この生命(ひだりむね)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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緋色ヲ、思フ。

自分の存在理由や、今の生活、人間関係、この先の未来に漠然とした不安を抱えている現状のなか、浮かんだ言葉をドストレートに連ねた結果、こうなりました。

恐らく、同じような事を思ってる人が少なからずいるのじゃないかな?とも(笑)

なので、一番歌詞がスッと入ってきそうなのはミクじゃないかと。


ここで言う"緋色"の解釈は、血液=生命の色=赤 とか、
燃える火、等の意味合いです

有機体、は 人間の意です

宜しければ使ってやって下さいませ!!

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閲覧数:144

投稿日:2013/01/08 17:39:27

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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