そうやって曖昧なままで透過した夜に
今日だって会いたいなって 触れてみたいのだ
幽霊

どうやって伝えようってまた溶かした夜に
今日だって歌っていたい 夏の匂いがしたから

追いつきたいのに触れらんない
まばたきしたら大人になった
ずっと ずっと 待っているからさ

そうだ
高架橋を越えたら 夏が笑っていて
泣きたくなるのは 君のせいだ
「今日がどうか永遠に」
パッと散った花の火
お願い 風の匂い消えないでよね

触れてみたいのに消えちゃった
消えてくれないあの日の幽霊
ずっと ずっと 大好きだからさ

ねえ
どんな今日を越えたら 君に会えるかな
泣いていたいのは 夏のせいだ
「今日はずっと永遠だ」
パッと散った星の子
八月の幽霊

高架橋を越えたら 夏が笑っていて
泣きたくなるのは 君のせいだ
「今日がずっと永遠に」
パッと散った花の火
お願い 風の匂い消えないでよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

八月の幽霊 歌詞

「八月の幽霊」の歌詞です。

閲覧数:153

投稿日:2023/08/05 12:20:07

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました