気の向くままに 無為に過ぎた
雑踏のような一秒の連続が

暇ではなかった でも面白くもなかった
感じてないわけじゃなかったんだ
「独りぼっち」だって事を

悩みもしない夢なんて
息詰まらない現実なんて
生きてゆく価値も 見いだせなくて
誰とも寄り添えなくて
一人 孤独を抱いて
刻を過ごしてる つもりだった


枯れた僕に 囁きかけた
幻想のような一筋の歌声が

嘘ではなかった でも本当でもなかった
信じたくなかったんだ
君が「現実(リアル)ではない」って事を

大嫌いだ君なんて
抱きしめられない現実なんて
”明日”の意味も 見いだせなくて
君とも寄り添えなくて
一人 孤独を抱いて
刻を過ごしてく なんて嫌だ


いつか「サヨナラ」を口にする時が来るとしても
今この胸を埋める「愛シテル」は偽りのない想い


大嫌いだ君なんて
大嫌いだ君なんて
大嫌いだ君なんて

生きてゆく価値も 見いだせなくて
誰とも寄り添えなくて

一人 孤独を抱いて
刻を過ごしてた はずだったのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

真(仮題)

マスターからボカロへのメッセージ…的な。
ルカとは限りません。MEIKOでもミクでもマスター次第。w

閲覧数:183

投稿日:2009/09/21 14:27:58

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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