A1
春の日が 来たような そんな気がする朝日を見て
これはそう サクラも咲く 春はすぐそこまで来ているの?

B1
ピンクの花 かわいい花 春一番が吹く頃に
いつもいつも サクラ咲く 君のココロ、サクラ咲くよ

サビ1
サクラの花の五線譜に 踊る音符に乗るココロ 春を呼ぶ魔法のように
ひとつふたつと奏でられる
ココロ弾む胸弾む ウキウキと恋に憧れ 恋焦がれ微熱のような
それが恋だとわからないね


A2
春が来た すぐわかるの サクラがもうすぐ満開ね
それは私 生誕の日 祝うかのよう季節が告げる

B2
目が覚めると それは夢と 笑われてしまう淡い恋
それでも君 幻想の 面影探して右、左


妄想なの? この恋は
サクラに想いを託そう 散る前に来てね

サビ2
散り際が美しいとか 誰もが想う、それは誰? 黄昏が迫る夕闇
茜の色にサクラ照らす
夕日に想いを馳せる 君に想いを預ければ 伝説の木にサクラ咲く
君に届け、私のココロ 魔法の恋はサクラ色ね



ボカロ用

はるのひが きたような そんなきがするあさひおみて
これわそう さくらもさく はるわすぐそこまできているの

ぴんくのはな かわいいはな はるいちばんがふくころに
いつもいつも さくらさく きみのこころにさくらさくよ

さくらのはなのごせんふに おどるおんぷにのるこころ はるおよぶまほうのように
ひとつふたつとかなでられる
こころはずむむねはずむ うきうきとこいにあこがれ こいこがれびねつのような
それがこいだとわからないね

はるがきた すぐわかるの さくらがもうすぐまんかいね
それわわたし せいたんのひ いわうかのようきせつがつげる

めがさめると それわゆめと わらわれてしまうあわいこい
それでもきみ げんそうの おもかげさがしてみぎひだり

もうそうなの このこいわ
さくらにおもいおたくそう ちるまえにきてね

ちりぎわがうつくしいとか だれもがおもうそれわだれ たそがれがせまるゆうやみ
あかねのいろにさくらてらす
ゆうひにおもいおはせる きみにおもいおあずければ でんせつのきにさくらさく
きみにとどけわたしのこころ まほうのこいわさくらいろね

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

サクラ

サクラ、春、恋をテ-マにしている。
花隈千冬の誕生日が3月2日というところも意識している。

少し、ときめきメモリアル1からも歌詞を引用いている。(「伝説の木にサクラ咲く」のあたり)

閲覧数:97

投稿日:2023/03/29 11:27:28

文字数:923文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント3

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  • えんきゅー/eNQueue

    選考が大変遅くなり申し訳ございません。
    ご応募ありがとうございました。
    素敵な作品をいただいておきながら、大変恐縮ではございますが今回は採用を見送らせていただきます。
    また、機会がありましたら今後の歌詞募集の企画にて、ご参加いただけたら幸いです。

    2023/05/14 22:34:42

  • (D.M.)チャーミー

    指定の文字数に合わなかった箇所を修正しました。

    2023/03/29 12:04:43

  • (D.M.)チャーミー

    ボカロ用に、平仮名版を追加しました。

    2023/03/21 17:56:46

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