そして僕らは
その汽車に乗り込んだ
場内アナウンスが
流れている 流れていく
どこかへ行きたくて
どこかもわからなくて
その果てに僕らきっと
出会ったんだ 出会えたんだ
その色も その温度も
姿形も 違うけれど
いつの間にか ここに集っていた
生まれてはじめて 空から世界を見た
こんなにも暗く
眩しいなんて知らなかった
だから僕はもうこの眼を
閉ざさないと決めた
星たちを引き連れた夜
砂漠だった地平は
瑠璃色の花が咲いて
見たこともない人に
踏み荒らされてしまった
雪のように 瓦礫のように
星たちが溢れていった
僕は一人 取り残された
心を解き放つ 涙をランプに変えて
一千光年先まで届くくらいの雄風を起こせ
君がどこにいても僕は歌い続けるよ
灯火が消える日まで
たとえこの眼が真っ黒い雲に
覆い尽くされ見えなくなっても
たとえこの声が虹色の風に
行手を阻まれ掻き消されようと
僕はこの炎が 焼き尽くされるまで
輝き続けるよ
静かに流れる風が煙を運んでゆく
最後の夕日がかがり火のように揺れて沈む
ほんとうのさいわいはどこにあるのだろう
光へ手を伸ばした
『新世界』が響く サザンクロスが瞬く
君から貰った魔法を手に握り締めて行くよ
どんなに遠くても どんな暗闇でも
君とならどこまでも
星たちを引き連れた夜
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
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タイトロープ ツギハギの制服
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ナユタン星人
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