昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
星の数を数え今日も君を探す
もうそこには誰もいないってことくらい知っているけれど
「こうしていないと心が落ち着かないんだ」
言い聞かせ僕は布団とベットの隙間に身を挟んだ
「どうしてそんなに遠くに行ってしまったの」なんて
聞いてみたけど君からなんにも返事は帰ってこないんだね
僕もそっちに行けばまた会えるのかな
幻と空想に浸かりながら生きていくしかないんだ
彷徨う僕の心に
君は手を差し伸べてくれたね
君だけが僕だけの欠かせないなにかだ
夢の中でも構わない
また僕に会いに来てくれないかい
いつまでもここで待ち続けてるから
また他愛もない話を
したいよ二人きりでこうやって
あの日みたいに笑い合えるのならば
それでいいよ
どこからか君の声が聞こえた気がした
久しぶりの安心感が僕のことを包みこんだんだ
何を話そうかとひたすら考えながら
僕はその声が聞こえる方に一目散に向かった
その先にいたのは
見覚えのある黒の髪
君のようだ
いや君だ
やっと会えたね
解語の花
僕は手を伸ばしてみた
今度は僕が救わなくちゃ
ここで1人なのは寂しいだろうから
今ならわかる気がする
あの気持ちは間違いなく
愛という僕の中にいた真情だ
君のことが...
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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ふみふみ
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I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
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木のひこ
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