握り方の違う拳を掲げ その命を神に捧げ
その恩恵を僕にくれたまえ 

終わりは君が思えば始まりでも終わり
暗い夜道は立ち竦むのが理

なんだかんだ 言ってる間 
駄弁りながらも ここまで来た
名の無い花 誰の命かな
分らぬまま ここまで来た

一歩進んだら 見えた
昨日と明日の間 だから

背中合わせの少年少女
平坦な地表でたとえこけようとも
唄は嫌になるほど聞こえてくる
僕はいつだってここにいるから
君のことを待っているからいつか
また会おう あの青の下

希望も絶望も感情ない僕に来るから素人
砂と手で作り上げた自分だけの城

塗ったくって 自分の色で
僕が行くから よく見とけ
青い春を 辿りたくて
分らぬまま ここまで来た

一歩進んだら 消えた
希望と絶望の間 だから

希望論唱えた少年少女
荒廃な地表でたとえ息絶えようとも
作ったメロディーが救ってくれる
僕はいつも待っているから
虹の麓で待っているから
一人でも一人じゃない

切り開いた 物語
思いを込めた 言霊に La la la...

切り開いた 青き戦士
既に才色兼備 たまにゃセクシー
魅せるテクニック  

明日へと進む少年少女
平坦な地表でたとえこけようとも
神様が無駄になった時間を
必死に必死に延ばしてくれる
それで今日も生きていられる
僕はいつだってここにいる

虹の麓で待っているから

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TEENAGE RIOT

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閲覧数:138

投稿日:2020/03/05 16:32:46

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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