A)
耳を塞ぐ怖さ
眩しい光の熱
ちりちりと
焦げるような胸

B)
常に水面下だったわ
ブルー越しのラビング
全て教えてくれた貴方
契約だって赤い糸

サビ)
大好きだと愛していたと
この溢れる思いは永遠で
伝えたのは一瞬だったの

この恋が落ちたのは、
マンホールよりもはるかに深く
はるかに狭いとある愛の領域

A)
指が絡む温度
貴方の早い鼓動
じわじわと
犯されてく脳

B)
きっと初めから知ってた
エンドロールバブリー
それでも嬉しかった私
毒薬だって媚薬だわ

サビ)
キスをしてと愛が欲しいと
そっと閉じた瞼は真実で
永遠の歌は強がりだもの

この歌が紡ぐのは、
シャンパンよりキラキラ輝き
泡より儚い恋のおしまい

C)
飛び降りたその風圧が
熱を冷ましていく
無機質なステージで一人
案外泣かないものだわ
それでも

海となった私の涙は
蒸発して空に昇り
雨となってそしていつか
虹となってそしていつか

輝きが消える午前6時、
私は光の冠になるでしょう

サビ)
この恋はなによりも
麻薬よりも背徳的でした
命よりも大切でした
この恋はいつまでも
お菓子より甘く蕩けそうで
スパイスより熱く痺れる

波に消された水の泡
温かな光に包まれて
静かに終わる
サンライズバブリー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

サンライズバブリー

投稿しょんぼり作品。
人魚姫みたいなかんじです。

閲覧数:131

投稿日:2009/03/14 11:26:56

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました