ネギを無くし舞い降りた
この林で眠りについた
月日が流れいずれ
迎えが来る そう思い

ネギ畑(こきょう)への道は閉ざされて
帰る術を失って・・・
眠りについて忘れよう
すべて夢だと思える様


眠りから覚めた 優しい香り
大切にしてくれた 抱きしめてくれた
月日が流れ いずれ
私が欲しいと 言う人が来る

受けてはならぬ 声を聞いた
とてもとても 懐かしく
みそ汁を見て(主にネギ)思い出す
ネギ畑(こきょう)への道と帰り方

優しい香り忘れない
この想いを忘れない
大切なネギを贈ります
あなたにまた 逢える様

貴方とまた 逢える様

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ネギ取物語

最近とても気に入って聞いているミクの曲があって
その題材が竹取物語だったので、ちょっとおさらいしてみたんですが
色々小さい頃の記憶には無かった事を知っておもしろいなと思い歌詞を書いてみました

でも、かぐや姫がなぜ竹林に居たのかが分からなくて
調べていくと、天女という説があり、羽衣を失った為に降りてきた(落ちて?)んじゃないかなぁと推測したんです
でも羽衣と直接書いたら、ストレート過ぎるなと思って
ミクに歌って欲しかったから 何だろうと思ったら頭に浮かんだのはネギ

じゃあ、ネギが移動手段だったんだろうなと勝手に決めつけてこんな歌詞になりました。

そしてどうしてネギ畑に帰れなくなったかというと

リンが暴走して ロードローラーでミクを吹っ飛ばして
道も沢山造りまくって迷路にしちゃったんだと信じてる!(笑

だからみそ汁みたら浮いてるネギをみて
「あ、何か忘れてる」と思うんだよね

そんで、声はきっとネギの声。
ミクの妄想でしゃべってたんだね
きっとネギ禁断症状

まじめに書いていたはずなのにこんなにギャグになるとは思わなくて自分でもびっくりです。

閲覧数:210

投稿日:2008/02/12 21:10:56

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

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