「ひこーき曇」

ふいに空から降りてきた 何かしらの羽
おもわず手にとってしまったけど
少し茶色がかかった 綿のような羽
空気よりも軽い 気がした

僕たちも 空を飛べるかななんて 
君が言いだした 「ばかね、無理よ」 
でも見上げた空は どこまでも青くて
夢のかけらを集めて
飛んでみたいなと思った

二人 両手を広げて まるで飛行機みたい
「キーン」だなんて べたな擬音語叫びながら
翼がなくてもいいから 風に乗っていこう
二人並んで どこまでも駆けていこう  



宿題がぜんぜん進まない 君の笑顔が
とても素敵だったので脳裏に焼きついて
少し茶色かかかった 瞳の輝き
どこに行ってしまうのか 気がかりで

「僕たちが 出会ったのは運命だよね」
赤面して思った「ばかね、偶然よ」
でも悪い気はしなかった どこまでも一緒に
こうしていれられるなら
成長なんてしなくていいのに

二人 何度も指切りして 手を振りながら別れた
同じ時間といっておきながら 早めに来て待ってた
ねえ 今なんていったの 風が横切って
大事なところが 聞こえなかった



あの飛行機雲を追いかけようかなんて
君が言いだした 「ばかね、無駄よ」
でも君とならいいかな なんて
二人いっしょに いけるところまでいってみようか

二人 自転車乗って  消えかける白線追いかけた
「やっほー」だなんて みょうにはしゃいだりして
どこまでも一緒に 風に吹かれていこう
二人並んで 軌跡を描いていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひこーき雲

ずいぶん以前に作った詞。
いつか、曲にするかもしれないし、しないかもしれない。
ただ、PCの中に眠らせたまま、忘れそうなのでせっかく
思い出したのだからUPしておこう。

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閲覧数:154

投稿日:2009/08/17 14:10:08

文字数:635文字

カテゴリ:歌詞

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