たぶん僕は水色で
飲み込めなくなって壊れた
夢から醒めたとき
空にいることを知った
溶けるまで待てないよってさ
毒にまた手を伸ばした
ある絵描きが言った
「銀色の月の鏡に映る僕らは
永遠の命を持っている」
愛せない夜なんて数えきれないし
壊れた玩具のような日々でも
ここにいるから
ここにあるから
なんて言えたら少しはよかったのかな
眠らない彼にも陽は照らすし
泣かない彼女にも雨は降るから
どこにいてもいい
なにをしていてもいい
まだ僕は昨日を見ていたい
0時の鐘はまだ鳴らないみたいだごめんね
欠けた目に映るのは僕だけでありますように
冷めるまで待てないよってさ
僕はまた手を伸ばした
ある絵描きは消えた後の光なんて
少しも望んでないし
別に欲しくもなかったのに
話せない夜なんて数えきれないし
湿った声には誰も気づかないけど
ここにいてもいい?
まだ繋いでいたい
なんて言えたら少しは変われたかな
眠れない彼にも陽は照らすし
泣けない彼女にも雨は降るから
いつか見てみたい
君がいた明日を
全てが消えた世界の中で
オススメ作品
教科書にひいた線
弱々しくかすれる
言いたい言葉消える
君もぼくもだれも
次はだれ
知らぬ間に鬼
つかまえる
相手はいない
とおりゃんせ
鬼さんこちら...After dark school 【初音ミクオリジナル曲】
icuteachersband
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
綺麗な花を見たんだ
心にほらポッと火が付く
ゆらりゆらりと靡く姿に
惹かれてかれて恋をした
晴れだって雨だって
変わらず気にして
肘ついて顔上げた
空は暗かった
今日だってカタオモイ
暇になれるかな...「恋花」歌詞
ゾカ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
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