正円の青 白線が分かつ
無彩色の底で 目を細める
口ずさむあなた 明るいふうに
わたしを閉じ込めて 知らないふり

あなたのかけらが 足元を浸す
横切る影は 鯨みたい
心電図の波 鋭い逆光
ここからじゃなにも 見えなくて

見て ポケットから飛び降りた声
愛しい便りか SOSか
ぜんぶが表情失うけれど
確かにあなたはそばにいる

正円の黒 稲妻が走る
それでも あなたの笑みは剥がれない

永遠のかくれんぼ そこに鬼はいない
天秤を水平に 天秤を水平に
顔を出した化石 決して風化しない
また土をかぶせて 涙で塗り固めて

見て 焚べるつもりだった手紙
宙に舞って 底へ吸い込まれ
返事をしても届かないけれど
確かにわたしはそばにいる

ほら 筒の内と外を繋ぐ
見えない糸 不確かな糸
どちらがわたしか知らないけれど
確かにあなたのそばにいる

確かにわたしのそばにいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Ido

閲覧数:342

投稿日:2025/09/09 00:39:44

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

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