誰か気付いて この想い この感情
誰も彼もが 手を振って 返事を待つ
「どうか」
口ずさんだ 流行りの歌は
かなり荒んだ 言葉を紡ぐ
自分の殻 いつからなのか
街行く皆 無気力無表情
一人遊び 大きなテレビ
黒い画面 暗い顔面
螺子失くした ブリキが非力
お子様皆 救世主様
誰か教えて この想い この虚無感
僕の胸の中 蹲(うずくま)る 焦燥感
「どうか」
口約束 流行りのセリフ
「アイシテル」は ありふれている
友は沈黙 恋は盲目
乙女は皆 幸福恍惚
昔語った 素敵な将来(ゆめ)は
今はどうも 届かぬ妄想(ゆめ)で
「いつか」騙る 詐欺師まがいの
イカサマどうか 暴いて神様
誰か伝えて この想い この孤独感
私のココロを 縛ってる 喪失感
「どうか」
僕ら生きてく この想い この距離感
誰も彼もが 抱く(いだ)なら 分かち合おう
「傷も」
センチメンタリズム~感傷主義~
TEII様作曲の素晴らしい曲に歌詞を考えさせて頂きました。
TEII様作曲
http://piapro.jp/t/RSus
不思議なメロディがなんだか耳に心地良くて
何度も聞いてしまう魅力がありますv
なるべくこのリズムを崩さないように作詞したつもりです^^
完成心待ちにしております♪
コメント0
関連動画0
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
花から花へ飽くまで
あそべやとまれ またあそべ
薄日を透かすその翅
目の眩むような 輝きで
知らないまま 触れないまま
君の模様深くなってく
瞼の裏 描けるほど
春疾風に休む場所を探して
鱗粉を散らす 小さな姿に
差し伸べたつもりの僕の両手は...【♪】剣先に舞う蝶
真麻
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想