『Vida』

Lyrics&Music&Arrange:汐日
Vocal:鏡音リン、鏡音レン
Main1:朝音ボウ、楓歌コト、重音テッド
Main2:重音テト、空音ラナ
Chorus1:空音ユイ、雪歌ユフ、松田っぽいよ、轟栄一
Chorus2:欲音ルコ、穂歌ソラ、餡知モン、ルーク



La shue veervi Cha larerr
[乙女よ、私たちは海を愛します]
Le zah reervi Cha vareloo
[舞姫よ、私たちは海を讃えます]
Li shue reervi Vo jarerr
[女神よ、私たちは叫びます]
Tewo rieeya farastimo var elow
[新たな調和の完成に捧げ]


Na tali zali Cha vodirr
[少年よ、私たちは海に祈ります]
Ne rali vidvi Cha vornor
[演者よ、私たちは海を畏れます]
Ni da muzel Vo low aera
[海神よ、私たちは手を取ります]
Retsun i natta fojnnin a sso
[碧の世を創り上げるため]



指先踊る音の色に
つま先を立てていたのは
誰、誰、誰?

届かぬ未来を
怨んでも
吐きだす夢は沫のよう


果てゆく場所を
求めるだけの旅なら
いっそ一度きりの
刃を振りかざし
今 突き立てて


耳をすませ
物語の産声に
歴史の朝に
灯のやさしさに

ニイルの水
浴びて薫る
最期の日よ
超えてゆけ



La shue veervi Cha larerr
[乙女よ、私たちは海を愛します]
Le zah reerve Cha vareloo
[舞姫よ、私たちは海を讃えます]
Li shue reervi Vo jarerr
[女神よ、私たちは叫びます]
Tewo rieeya farastimo var elow
[新たな調和の完成に捧げ]

Na tali zali Cha vadirr
[少年よ、私たちは海に祈ります]
Ne rali vidvi Cha vornor
[演者よ、私たちは海を畏れます]
Ni da muzel Vo low aera
[海神よ、私たちは手を取ります]
Retsun i natta fojnnin a
[碧の世を創り上げるため]




<太陽 -VOCALOID->
En ja navim voy^ae hanne
[己の道の正しきを信じ]
Nah idaida donna holo nisso!
[何にも属さぬ風衣を纏え!]
Yau ni noida walp nona
[真白き地図をなぞり]
Helii ja^da hasni ham da!
[新たな紋様をこの地に刻め!]


<月 -UTAU->
Ja! sso sonni helala rapido
[たとえ地の底に堕ちようと]
Neenu summhi hamda
[幾度でも這い上がり]
Whie moteehi noh na
[光をも噛み切る牙を剥け!]


<海 -MUSIC->
Ondo ni sete ja
[荒波を見据え]
Hanye o ni mahto na
[凪に眠り]
Va tule so nippo
[黄金を勝ち取る眼を]
Waide rogi!
[今 解き放て!]


<全員>
Veervi equiyee
[私たちは奏でよう]
Neenu ja reervi Vo jarerr
[何度でも 声を上げよう]



息を紡げ、喉を千切れ
海の下
永遠が始まる
月日が融けあう

二つの影
重ねて啼く
碧き唄
還り咲け



は に 先 の そ






ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【民族調オリジナル曲】Vida【歌詞】

VOCALOIDとUTAUの独特の対立と融和の関係に興味を持ったので、歌を作るという行為と絡めて作詞をしてみました。
架空言語の読み方は、こちらに書くとちょっと邪魔になってしまうかなと思ったので、公式サイトの方にフリガナをふっておきました。

閲覧数:552

投稿日:2012/10/07 14:05:03

文字数:1,554文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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