「すれ違いストレンジャー」
[1A]
気が付けば 随分 前になるけど
剥がれない 想いは 鳥籠の中
転校で ボクだけ 居なくなったんだ
キミと 出逢って 笑った ボクは過去の人
[1B]
キミの中に どのくらい残ってる? forget
何も伝えなかった forget
籠の内で暴れてる このままじゃ 壊れそう
[1S]
キミと 違う校舎の 違う 桜で始まり
また 違う花壇 ヒマワリが 背丈をのばし
ボクが 素直になって ボクが 本気になっても
もう キミの瞳<目>には 映らない 欲しいのは キミなの
[2A]
卒業写真にも、いない 残った モノって 無くって
元から 居ないみたいに
キミと 出逢って 変わった ボクは過去の人
[2B]
キミにとって 大事なのは今なの? forget
なんとかして戻して forget
閉じた檻が軋んでる 過去の壁 叩くよ
[2S]
キミと 違う校庭 違う イチョウが輝き
また 違う窓辺 小春日の 陽が差し込んで
ボクが 殻を破いて ボクが 名前叫んでも
もう キミの手には 届かない 過去の中 沈むよ
[3B前半]
胸で 騒ぐ羽音
いいよ 殺さなくて
籠の 鍵を開ける
いいよ 行けばいいよ
[3B後半]
キミと会った あの街へもう一度 flap
今はまだ無理だけど flap
いつか大人になったら お迎えに ナンテネ
[LS]
空は 終わった想い出だとか 決めつけずに そんな青
何ひとつ ボクは 消えてない
また 同じ場所を 辿るから 思い出してよ
だけど 再会 なんて 奇跡の話 それでも 構わないんだ たとえ 届かなくても
誰かの 未来に ボクも なれる それが キミだったら 良いけど…
さぁ あの街まで 2歩3歩
久しぶりの 通学路
すれ違いに ふり返る、 ふり返る、 晴れの日―――
[1A]
きがつけば ずいぶん まえになるけど
はがれない おもいは とりかごのなか
てんこうで ぼくだけ いなくなったんだ
きみと であって わらった ぼくはかこのひと
[1B]
きみのなかに どのくらいのこってる? ほーげっ
なにもつたえなかった ほーげっ
かごのうちであばれてる このままじゃ こわれそう
[1S]
きみと ちがうこうしゃの ちがう さくらではじまり
また ちがうかだん ひまわりが せたけをのばし
ぼくが すなおになって ぼくが ほんきになっても
もう きみのめには うつらない ほしいのは きみなの
[2A]
そつぎょうしゃしんにも、いない のこった ものって なくって
もとから いないみたいに
きみと であって かわった ぼくはかこのひと
[2B]
きみにとって だいじなのはいまなの? ほーげっ
なんとかしてもどして ほーげっ
とじたおりがきしんでる かこのかべ たたくよ
[2S]
きみと ちがうこうてい ちがう いちょうがかがやき
また ちがうまどべ こはるびの ひがさしこんで
ぼくが からをやぶいて ぼくが なまえさけんでも
もう きみのてには とどかない かこのなか しずむよ
[3B前半]
むねで さわぐはおと
いいよ ころさなくて
かごの かぎをあける
いいよ いけばいいよ
[3B後半]
きみとあった あのまちへもういちど ふらっぷ
いまはまだむりだけど ふらっぷ
いつかおとなになったら おむかえに なんてね
[LS]
そらは おわったおもいでだとか きめつけずに そんなあお
なにひとつ ぼくは きえてない
また お<ん>なじばしょを たどるから おもいだしてよ
だけど さいかい なんて きせきのはなし それでも かまわないんだ たとえ とどかなくても
だれかの みらいに ぼくも なれる それが きみだったら いいけど…
さぁ あのまちまで にほさんぽ
ひさしぶりの つうがくろ
すれちがいに ふりかえる、 ふりかえる、 はれのひ―――
○「すれ違いストレンジャー」
転校生の不条理だけど可能性も秘めた恋愛。
ストレンジャー=stranger
どこへ行っても“I am stranger.”になる切なさに、使用。
歌詞・タイトルの変更や質問等、お気軽にメッセージください。
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