空の色映した 湖の畔で
向こうに居る 君を待っていた。

果てしない世界がそこに広がっていると信じたい

狭苦しい場所で生きていくなんて出来ないから。


微風に包まれて君は優しい大人になる

暗い面影も吹き飛ばすような
明るく楽しい君が隣にずっと居てくれたら…。


寂しいのは独りだからじゃない 君がいないから
私は君無しで生きてはいけない。お願い、傍に居て。


届かないその先で、君は何を思う 寂しい記憶の端で、僕は何を得る


どこまでも繋いでゆきたい

ただ…一度でもいいから、ひとりじゃなく 君と共に歩んでいきたいよ…


光だけ残した 湖の岸辺で
まっすぐ見る 瞳知っていた。

止めどない世界がそこに繋がっていると信じたい

限られてる場所で堪えていくなんて出来ないから。


花弁と煌めいて君は綺麗な蝶々になる

単調な色を吹き飛ばすような
艶やか輝く君が花上にずっと居てくれたら…。


寂しいのは独りだからじゃない 君がいないから
私は君無しで生きてはいけない。お願い、傍に居て。


届かないその先で、君は何を思う 寂しい記憶の端で、僕は何を得る


どこまでも繋いでゆきたい

ただ…一度でもいいから、ひとりじゃなく 君と共に歩んでいきたいよ…

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『記憶の先に』

追憶的な感じです。
居なくなった人に想いを寄せ、ただ悲しみを綴るだけの主人公の思いを理解して頂ければ嬉しいです。
これも、中途半端に曲作りをやめちゃいました・・・(汗)

閲覧数:31

投稿日:2011/10/10 20:10:34

文字数:537文字

カテゴリ:歌詞

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