A
君には届かない
手紙を書いてみた
それなら傷つくことも
ないだろうと
信じられないほど
君を愛していた
愚かな僕の戯言
並ぶばかりだ
B
離れてしまうこと
こんなにもつらくて
会えなくなることが
こんなにも切ないなんてさ
S
失うまで気づかぬ僕
どうしようもないバカヤロー
あの時の君の言葉は...
君は背中向け泣いていたんだね
A2
君には届かない
手紙を書いたんだ
そっとテーブルに置いて
君を想った
B2
重なりきれぬほど
言葉の束集め
破られた戯言
僕の足元で泣いていた
S2
二度と戻れない幸せ
僕らの世界が終わったと
いまさら涙止まらない
どうしようもない大バカヤローだ
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