(BPM120)
あなたが居たから、わたし笑えた
けれど、あなたは行ってしまった
ならばこれから、二人歩いた一途をただただ見つめていくの
「キライ」はあなたをちょっと困らせてみたかったから口にしたの
あなたからは好きが欲しくて揶揄った自分 バカなことをしたの
わたしバカだな ほんとバカだな 子供だましの矛盾抱えて
なんか分からない いつも苦笑い 今も大キライ
あなたがわたしを犯してるの
「愛」 「憎はない」
心変わりの黒い形が叫んでいるの
「わたし意味がない。」 「居たら邪魔じゃない?」
いくらなんでも不安が過ぎない?
ちょっとうざくない? かまってちゃんじゃん。
「愛想つかさない?」
「信じてるよ」 「信じてるよ」 「信じてるよ」 「信じてるよ」 「信じてるよ」
「死なないでよ」 「信じてるよ」 「死んでしまうよ?」
だからその手離さない いつも見ていたい
あなたの胸に埋まっている あぁ、温かいぬくもりに
なぜか涙がこぼれて だけど、あなたがこれから進む未来が言う
「わたしなんかいらない」
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