ああ花に埋れて
泣いてしまいたいの
あの日のきみはいなくなる
たとえばキスをしたら

花飾りもスカートも
似合わないと言った

ひんやりと髪を切って
大人になってしまったのかしら
まっ黒な睫毛に揺れて
どうしてかわからないの

ああ星を数えて
数えきれないまま
あの日のきみはいなくなる
たとえば恋をしたら

ひみつにしてひとつだけ
だれもいないなんて

ひんやりと髪を切って
大人になってしまったのかしら
まっさらな眩暈に暮れて
どうしてかわからないの

ひんやりと髪を切って
大人になってしまったのかしら
まっ黒な睫毛に揺れて
どうしてかわからないの

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深爪

だって、だって。

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投稿日:2015/12/08 23:19:40

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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