訪問ありがとうございます、飴太(あめた)です。歌詞を書いたりしています。 弱点は肩のうしろの2本のツノのまんなかにあるトサカの下のウロコの右。 歌詞の使用・作詞依頼などありましたらお気軽にご連絡下さい。 ついったーによくいます。 ▼ニコ動マイリス→http://www.nicovideo.jp/mylist/26702950 ▼twitter→https://twitter.com/#!/amt_68
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定期を落として 泣きたくなって
誰かがやさしい金曜の交番
なんか気づいたら ひとり歩きで
誰も盗まない二重ロックのひととき
みんなきれいで うつくしくてすごいな
お決まり紙パックコーヒー飲料 オフライン再生の夜
ぼくは狂ったもんが そんな好きやないみたい
最寄りを見送って 旅立ちたくて
誰にも会えな...マッシュ・ヘア・ライツ
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ひとつ飛ばし隣の席 僕を見ない横顔
K20折れたチケット 終電をなくすには早い
プライドの上映会 無声のレイトシネマ
フィクションが現実を噛む リアリストは泣きだす
縋りつくならお静かに 君だって分かるはずだったろ
エンドロールまで誰もが ひとりきりのモノローグ
大人になった僕らが いつまで大人で...レイトシネマ
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泡の渦 龍宮のロンド
手を奪り合っては踊った
幸福な御伽で恋の契り指 その痕を見ている
月は往く超深海まで
泳げないふりして黙った
晦冥にふたりで息を願い合う あの夢を見ている
乾涸びてしまった 知らない場所で
寄せては返す波に 体をさらした
冷たい海中の夏 いかないでって何℃の恋
ふたりに尾ひれが...海中の夏
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ニュースと雨がノイズで
きみの吐息がショートケーキ
消さないで青い輪郭
インスタントの夢心地
たまんないな 酔い酔い
[Deep]
冷めないで 醒めないで
抱かれてて 気迷って
あたしの腕で
どうやって こうやって...ブルー・イン・インスタントルーム
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夜に足をつけて歩きだす 共犯の僕らは夢 夢に醒める
終わらないように廻るのさ 湾岸線 電波の幽霊になって
雨を憂う他愛ない言も 誘惑の理由にした 仕立てたのさ
ふたりだけで星の旅に出よう 未踏の静寂はすぐ すぐそこに
降り頻る綻びも 迷子もキスも
小さく幸せなのをいつだって君のせいにした
星を縫い留...アストロシー旅行
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タラレバで何回だって殺せるけれど
タラレバに何回だって殺されている
アンバランスを保って僕ら
僕が出会ってきた影は
いくつ僕のものになっただろう
どこかへ行けたら どこかで生きていけたら
それだけでよかったような
そんなことでもないような
あっちに行けたら そっちで死んでいけたら
それだけでよかった...その曖昧とこの道楽
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浮遊の癖 捕らう手の指
契る銀は 硝子になれなかった
割れてしまえる花瓶なら
こんなにも 心臓の赤
君が手折れアネモネ
この犠牲、須らく。
この愛色、織り交ざる。
すべてその手 君に任せて、触れて、それからは、いいや。
逃避の夢 惑う手の指
奪う朝は 雨に掻き乱されて...アネモネ
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窓から言葉を捨てた
花瓶の影 咲かない明かり
交わす瞳 恍惚は
指切りになる
鮮烈に揺れる命
私だけ焦がす夢よ
悪魔の宵 君の瞳に騙られた
踊る
本能からしか生まれない運命
眠らない 誰にも誘われない...ブーゲンビリア
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その手の中
君の温度を游ぐ
髪をほどく
爪の先を食べた
帰さないで
ずっとここで殺して
強い夢で灼いて
夜も染まる白
軋むほどに熱を帯びた
忘れられないでいたい「痛いよ」...白熱
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爪に触れた熱
雨に焼けた肌が
君を教えて どうしようもないよ
響く水面から
底の抜けた夜へ
誘われたなら どこにも逃げないよ
この部屋から溢れたら
なんにも無かったことにするけれど
どうか丁寧に暴いて
そのまま、君は思うまま...Off
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さよならを唱えに来ました
色を携え
声を曇らせ
燻る雨
簡単な傷
美しいノイズ
可哀想な体温
私は最期 笑うんでしょうか
さよならを唱えに来ました
窓を汚して...how about me
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騒ぎ立てる無関心
死に体を花という
硝子が割れた
知り得ないように潜めて
自己愛に救われたい
指先が痛い
束ねた棘を前に逃避の術など
抉じ開けた本性の喇叭
劈いた叫びと罠
唱う世迷に貴方は哂い...毒になる
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あなたがいない日の電子音
気怠くって壊れたい午後4時
言い訳と財布だけ掴んだら
1駅分の後悔
あなたがくれたもの数えて
ろくに並ばない愛に狼狽え
忘れ物だって引き返したら
1駅分の後悔
忘れさせて 忘れさせて
あなたとのこと何もかも...Dazzle
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分かり合えないあなたが
合いたい誰かに声嗄らした
形ばかりで笑った
あなたを叱る場所じゃないな
絡み合えないあなたと
合いたい未来を土に埋めた
がらんどうを抱きしめて
窓に縋った
臆病に臆病に
思えたのは...花を抱いた
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茹るベッドに呼吸託して
さよなら聡明 いま君は遥か
滲むライトに夜縛られて
眠れない時計 いま横に惨め
彼方 融け込む月 見つめて
泥む 日日何度も 忘れたい
忘れたいのに
わざとらしく痛む熱に
君はどうしてキスをした?
射竦められて 染まる色の痴れ言...Pink-Blue
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のらりくらりとチューインガム
置き場所の無い花束放り出した
思いつきのセンチメンタル
僕もそのひとりだ
すり潰した甘い毒が
身体に回る前に
あなたみたいにしてみようか
そんな気は無いけど
どうにかこうにか紡ぎ出した
あなたへの言葉も味気ないや...ミント