遥か空の夢を見た 叶えたい無限色
運命の羅針盤の狂わせ方探して
雨注ぐ空の日も駆け抜けたくって
無我夢中の真ん中を止められはしない

ずっと透明な心を染める色
信じてエンドロールへ目指す果てのクラウン

空穿つ小さな希望が
手を伸ばしても走っても
すぐ置き去りにするんだ
憧れたプリズムが招く明日は
奇跡のように眩く
目がくらみそうになるけど
微かな雲外の残像浮かべ
蒼天の路進んで行く


I feel blinding beautiful lights
in the darkness like at night.
Even with my eyes closed
I already have an image of my crown.
形のない明日だから途方もなくって
不撓不屈の翼で空を飛ぶだけ

羽ばたけるように 掴めるように
この広い世界 鋼の意志を振りかざしていくよ

空注ぐ無数のメテオが
手を伸ばすほど願うほど
すぐ見失ってしまうんだ
夜明けを彷徨う一筋の光は
誰の目にも留めない
速さを保ち続ける
追い風 一心不乱の夢が
蒼天の路辿っている

静寂の暗転に刻まれるように
戻れないほど深い地の果てでも
幾千の彼方 導く空があるから まだ
I'd like to reach for that glorious prism crown.

空穿つ小さな希望に
手を伸ばすほど舞い上がる
白い羽の証
憧れたプリズムが招く明日は
奇跡のように眩く
目がくらみそうになるけど
微かな雲外の残像浮かべ
蒼天の路進んで行く

揺るがない想いは空へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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蒼天のプリズムクラウン【歌詞】

閲覧数:547

投稿日:2022/08/03 05:16:59

文字数:680文字

カテゴリ:歌詞

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