日に3度は死にたくなる 自己嫌悪で山を作る
意味ない言葉吐き出して 繋いでんのが精一杯だよ

思っていたよりモノクロな 未来ばかりで辟易する
笑い声響く街の中 気が付かれないように叫べ

安易に春売るポップミュージック 偶然ちょっと愛されちゃって
後悔ばっか積み重なって 終わっていくんでしょ?
血相変えて踊ってたって 明日はすぐに訪れちゃって
深夜一人でため息つけば 流れ出すポップミュージック

時計の針が2時を指す 黒い空気が僕を嗤う
他人のことばっか気にして 繕うのはもう限界だよ

嫌われる勇気もないのに 好かれようなんてほざくのが
今ここにいる理由なら 終わらせたって問題はないかな

安易に春売るポップミュージック
本当はちょっとうらやましい

神経過敏な僕のミュージック あなたはどっか遠くの方で
「こんな暗いの、好きじゃない」って 笑っているんでしょ?
結局みんな強がったって どうにか今日を笑ってたくて
瞼を閉じて耳を塞いだ 聴き飽きたポップミュージック

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(don't stop the) city pop music

閲覧数:123

投稿日:2015/10/02 03:55:15

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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