ほら太陽が眩しく照らす海岸線を
とばしながら見る 波キラリ
ねぇ覚えてる?風になびいた髪が綺麗で
アクセルを踏んで笑い合う

帰り道しばらくできない
kissをした後、涙溢れて止まらなくて

潮の香りと風と共に 優しく頬をぬぐってく
さみしくなんてないから ガンバレと手を振るよ
離れていても繋がってる 背中を押してくれるから
もう一度頑張れるよ 君をいつも想ってる

まだひとりには慣れてこないね指輪がキラリ
日焼けあとが気になってしまう
もうヒマワリは元気がなくて季節が巡る
時計戻しても 戻れない

浴衣着て わたがしを頬張り
人ごみの中 はぐれないように 手を繋いだ

線香花火が終わるのを静かに見守っていたね
儚く消えてゆくのをとても優しい顔で
なぜかさびしい夏の終わり水着の日焼けが消えても
君と過ごしてた日々は消えていかないね

目を閉じれば君の笑顔がいつでも励ましてくれる
ホントはいますぐにでも抱きしめにいきたいよ
離れていても繋がってる背中を押してくれるから
もう一度頑張れるよ 君をいつも想ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏陰

1stアルバム『Dream Box』から
夏陰です。
作詞:清音流人

閲覧数:261

投稿日:2014/09/10 11:49:00

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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