森を抜けると小さな湖がありました
その晩はうっすらと霧がかっていて月は淡く輝いていました

その湖には真ん中に孤島があり そこには小さなお城


満月の夜に行くと翼馬が現れ 乙女の願いを叶えるという

そんな御伽話が 有りました


信じていなくとも 試してみたくなる 
それが人間なのです

少女は待ちました



いつの間にか眠ってしまったようです
重い眼を擦りながら 身を起こします

月は相も変わらず鈍い光

はっきりしない意識の中 再び湖に

その時 不思議な物を見た少女

孤島に 殆ど嘘と思った噂の翼馬が…

ゆっくり歩む こちらに向かって 向こうもゆっくり歩み出す

少しずつ 縮む距離

何を思うのか…
何を感じるのか…

お互い向かい合い 何かに包まれる

純血決裁

(光に消えた少女()光に消えた翼馬)

昔々の御伽話

2006年07月24日21:18

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

御伽話

閲覧数:128

投稿日:2012/10/10 22:04:12

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました