すべてが裏まですすけた世界
うわべの言葉で腹のさぐりあい
あなたがついてるその嘘なんて
地獄の閻魔がみんなお見通し

おいらは中庸に着かざる召し使い
裸の王様にゃ笑うに笑えない

得体の知れぬ行列が 多勢を盾にしたり顔
敗戦処理のパレードさ 白旗あげて歩き出せ


「飽食時代の産物」なんて
なれあいばかりで日々は過ぎてゆく
おまえがつけてる悪知恵だって
空飛ぶ天使の辞書に書いてるぜ

おいらは犬以下の笑顔をぶらさげて
見て見ぬフリだけで卑怯にやり過ごす

進化の果ての残骸は 文明病んだゴミの島?
敗戦処理のパレードが 白旗あげて歩いてる


得体の知れぬ行列が 多勢を盾にしたり顔
敗戦処理のパレードさ 白旗あげて突き進め

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白旗あげて(歌詞)

閲覧数:15

投稿日:2024/07/05 18:28:32

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました