言葉じゃ何も変わらないって 投げ捨てていたはずなのに
君を見るとどうして こんなにも溢れるんだ

木漏れ日の空、信号機、路地裏の猫、紙飛行機
ふと気づけばこんなにも色に囲まれてた

そんな僕達はどんな色に染まっていくんだ

「誰でもない君だけの歌を歌わせてなんて言うけどさ
僕は僕が何者なのかも分からない そんな奴だ
「私が消えた後でさえも、この歌が残りますように
何度でも声震わせて歌い続けるから 聴いてくれる?」

言葉じゃ何も伝わらないって 諦めたのを話したくなって
偉そうに全部知った振りで 何様のつもり?

一人でいいって塞いだって見つけてもらいたくなるんだろう?
傷付くことに慣れたって痛いことに変わりはしないよ

そんな僕達は大切なことに気付けらんない
近くにいても本当の気持ちが伝えらんない

「それでもいい」っていう君を見て
無責任だと思っていた
間違えることのない君じゃ分からない
こんな気持ち

「そうだよね、私じゃ分からない。
だから今、間違えさせて
馬鹿でもいい 笑われてもいい
歌い続けるから 聴いてくれる?」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

大切なこと 歌詞

閲覧数:226

投稿日:2018/10/24 19:23:02

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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