いづれ掻き消える泡沫[うたかた]の 恋の成れの果てと ――



曙[あけぼの]の空にほの揺らぐ
淡雲[あわぐも]の消えゆくは
愛[かな]し染まりゆく藍[あい]の端[は]の
儚さにも重なり

憂う眼差しを手繰[たぐ]り寄せ
繋ぐこころ ひとつ
ぁあ

届かぬ言の葉 滑り落[お]つ衣[きぬ]の行方晦[くら]まし
傍の温もりを離さじと 縋る肌に願う



薄暮[うすぐ]れの風に千切れ散る
憐れな花のような
伏して詰られるこの身にも
ひとひらの慰めを

零す涙まで拾い上げ
結ぶこころ ひとつ
ぁあ

届かぬ声の音[ね] 探り合う指先を求めて
触れる温もりを忘れじと 尽きぬ夢を望む



********************



S”
いづれかききえるうたかたの
こいのなれのはてと

A
あけぼののそらにほのゆらぐ
あわぐものきえゆくは
かなしそまりゆくあいのはの
はかなさにもかさなり

B
うれうまなざしをたぐりよせ
つなぐこころひとつ ぁあ

S
とどかぬことのは すべりおつきぬのゆくえくらまし
そばのぬくもりをはなさじと すがるはだにねがう


A
うすぐれのかぜにちぎれちる
あわれなはなのような
ふしてなじられるこのみにも
ひとひらのなぐさめを

B
こぼすなみだまでひろいあげ
むすぶこころひとつ ぁあ

S
とどかぬこわのね さぐりあうゆびさきをもとめて
ふれるぬくもりをわすれじと つきぬゆめをのぞむ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

泡沫人[うたかたびと]

泡沫人[うたかたびと]:多くは愛人や妻のことを指す。



参加させていただいてるコラボに投稿されてた作品に惹かれて、エセくさい古語を混ぜて書いてみたもの。
時代背景は平安とかその辺りを妄想。

碌に調べずに書きたいように書いたので、変なところはスルーしてくださいw
趣味の世界を爆走するのはひたすらたのしかったですw(*´д`*)

閲覧数:221

投稿日:2010/04/22 09:46:53

文字数:614文字

カテゴリ:歌詞

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