【A】
本日は晴天 はろーどこまで逃げようか
ドグマをひとかじり 最高にいかしてるぜ
人生(ライフ)を再購入 返品はもちろん不可
武器は紙の剣 勇者見習い 始め!
【A】
リセットボタンなんて僕に必要ないんだ
回復ポイントはどこにも存在しない
仲間は お生憎 一人もいないんだけど
そんなの構わない 自由に生きるのさ
【B】
重苦しい現実(いま)を 足で揉み消したなら
遠くまで出掛けよう 空でも飛ぼうかな
【S】
見知らぬ群衆を 掻き分けたら 蹴散らしていけ
幾多の光る目に 怯えるまま 剣を振りかざす
さあ、薙ぎ払え
【A】
本日も晴天 はろーご機嫌麗しゅう
セーブは完璧さ 続きをほら始めよう
勇気をひとつまみ スパイスにして今日は
ラスボス制覇まで 一気に駆け上がる
【B】
辿り着いた先の 扉を開けてみたら
あれ?これはこんにちは なんと僕じゃないか
【S】
見慣れたその顔に 唖然として 口元上げる
責めるような瞳を 嘲笑ったら 剣を振りかざす
さあ、立ち向かえ
【C】
壊れた武器と身体を地に這わせて
もういい、疲れた そっと目を閉じた
【S】
悲しげに彼は言う 「いつまでここに閉じ籠るの」
心がひび割れて 漏れた液が地面を濡らした
【S】
泣き叫べ
愛しいこの世界(ゲーム) 逃避行の切符を破れ
敵(じぶん)を殺したら 任務完了(オールクリア) ここがスタートさ
さあ、突き進め
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君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
頭サビ
これ以上やめてよね
勘違いしちゃうから
A
ほとんど0距離
だけど絡まない指
目を細めた笑顔
触れずに遠いまま
「ちょっと」呼び止めて
肩を叩いただけで...勘違い?

古蝶ネル
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
息を吸い込み 現在(いま)を感じる
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踏み出す足を 紅い光が
細く伸びては 押し留めてく
アイノマイノまま
夢も行き先も
空気に溶けては
カタチもぼんやりと
あたしもぼんやりとなっていく
留めかけていた あきらめかけた...アイノマイノ

sakagawa
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
忘れていた 小さな炎
ふと歩みを止め そっとため息をつく
小さくて 儚い命が
天を仰ぎ 呟く
限りある人生で
どれだけ君を守り続けられるだろう
一秒でもいい 少しだけでも
この手で 抱き締められたら
君という奇跡に巡り会えた
もうこれ以上 言葉はいらない...君という名の奇跡

Shiropon
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