夏 この恋が
私を苦しめる 解放して
隣に立つ 親友がね
憎く 見えるの
何故 私じゃないの?
思わず言葉にしかけてやめた
心の悲鳴 知らないふり
笑顔 貼り付けたよ


私だけの恋物語なのよ
私だけ見て欲しいだけなハズなの
変な意地張って
私を好きになるって 疑わなかった


想い告げる 事も出来ず
儚く散りゆく恋心よ
前にも後ろにも進めない
1人 さ迷う
頬を伝う 純白の
一滴、落ちて地面を濡らす
私の恋の華 咲かせられなくて
ごめんなさいね


夏 恋多き
最も激しく燃え盛る季節
仲睦まじい 二人を見て
心 冷えきる
嗚呼 隠しきれない
苦しい、助けてって心が叫ぶ
誰でもいいの 心の闇
払い 暖めてよ


手を差し伸べたのは貴方
涙を拭い 私の心に光 くれた
跳ねる心臓、脈打つ鼓動、
上昇する体温 これは恋?

軽い女 だったのかしら?
ダメだったからすぐ次、なんて…
貴方の優しさに触れた時
私 わかったの
恋の華を 咲かせられる
私の想いを信じて欲しい
貴方のためにずっと
綺麗に咲き誇る 恋の華でいるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集】―恋華―(仮)

激しい恋をイメージして書いたもの。
失恋の痛手を癒すのは恋っていう話。
だけど、私…重たいよ?
いや、体重の話でなく(笑)

閲覧数:366

投稿日:2014/09/27 15:11:49

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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    たかろん

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    2014/06/28 09:24:29

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