「ずっと好きだったんだよ」
なんて言えないよ
それでも 君の花火に なりたい


ぱっと 夏の夜空に 咲いた花火に
照らされ 嬉しそうな顔
ついつい 気にしちゃうのは 君の襟足
口元 緩んで また結んだ

ふいに小さな声
一瞬 耳にして
ちょうど大玉がはじけて
「なぁに?」って近づいて
「あ。」って思ったら
君の髪の 甘い香り
はじけた


「花火が見たいな」と ぽつりつぶやく
泣き顔 どうにかしたくて
そんな顔をさせちゃう ヤツを今でも
心に 残しているというの?

どこだって つき合うよ
どんな場所だって
虹のオーロラの中でも
そんな顔しないで
きっと照らすから
咲いた夜空 はじける音
響いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夜空の花火と君と僕

相葉ヨウさん、すいどうさん、macaronさん、ノーコピーライトガールさんとコラボさせていただきました。

閲覧数:212

投稿日:2021/08/06 21:40:40

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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