ある日ふと空を見上げたら
曇り空が広がってた
それは自分の心なんだと
気付いた時はもう遅かった

「明日晴れたら何処へ行こうか」

さぁ行こう この旅の続きを探して
まだ知らぬ景色がこの先広がってるから
どんなに理不尽でも
進まなきゃいけない理由が僕にはあるんだ

自分自身を隠すために
人混みに紛れ込んでた
傷口は隠しきれない
それでも懸命に生きてた

「もう何も心配なんていらないから、さぁ」

人間はさ いつか裏切ってくる生き物だ
でも僕ら 人間の温もりを頼って生きている

さぁ行こう この旅の続きを探して
明日の行方すら分からないこの世界で

僕達はまだこの目で見ぬ景色が多すぎる
誰も知らない世界をその目に焼き付けてみろ
甘えてばかりの人生なんて僕は嫌だから
そうさ 旅に出る
探さないで
景色を求めて...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕等の旅路

タイトルは神籬さんからいただきました!

閲覧数:267

投稿日:2018/09/11 08:57:18

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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