真夏の太陽が照りつける
海の白い波に溶けるあなたの姿に
太陽が焦がすのはきっと私の心
ちょっと離れたところだから大丈夫だよねって
名前を呼んでみようとしたけど
やっぱりだめかな 恥ずかしいよ

瞳閉じても見えるよ
青い空の下で笑ってるあなたが
あぁ そうね きっと私…

あなたに恋したの サーファー
見つめることしか出来ないけれど
サーフボードがあなたの恋人
ねえ ちょっとだけ嫉妬しちゃうよ

もうすぐ夏が終わってしまうよ
もうここには来ないのかな
照りつける太陽が今は懐かしい
それでも少しだけ近づいてみたくて
今日も海へ足を運ぶ
だけどあなたは もう来なかった

輝く景色の中の
眩しいくらいの笑顔がすきだった
ねぇ どうして …

あなたに愛されたかった サーファー
やっぱり最後は波に連れて行かれるのね
サーフボードがあなたの恋人
もう 伝えられないんだよ

あなたに恋したの サーファー
最後まであなたの恋人は
サーフボードとそしてこの海
ダメね 涙が出ちゃう

また思い出すよ
夏の暑い日と あなたの太陽にも負けない笑顔

サーファー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

サーファー

記念すべき処女作。夏の想い出ですかね。
何に連れて行かれたのかしらね…。

閲覧数:114

投稿日:2010/01/03 19:14:29

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

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