あの日の僕は調子が良くて
調子に乗ってた日だった
「今日はいける」そう思って
君に あの 言葉を言って
僕のちっぽけな勇気に
君はうなずいてくれて
でもねと君は言う
すぐに私は死んじゃうの
わけがわからないよ
ははは どういうことだ 冗談きついな
黙ってる君を僕は恨んだ
こんなことなら恋しなかった
もう嫌いになるのは嫌なんだ
不治の病に侵された君の
死に顔なんて見たくなくて
僕は逃げ出したんだ
春の桜が散る頃に
君の存在は神に消されて
僕は逃げたままだった
でもね 調子が良かった僕は
君の家へと走ってみた
泣いてるpeopleからもらった手紙
「最期によい思い出をありがとう」
そんなことが書かれてあって
単純 僕は砕け散って 涙を流した
そして言ったんだ
待っておくれよ
まだ君のことがすきなんだよ
忘れさせないつもりかい?
一生追い求めさせるつもりかい?
どんだけ空に叫んでも
何かが起きるわけじゃない
ただ君が好きなだけさ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想