この町を、僕は卒業をという文字で後にする。

「しばらくはお別れだね」と、誰かが告げたさよならを春の風に流した。



いつかは来る別れ、早かれ遅かれたった今。



また季節は指の間をすり抜けて、ゆっくり流れてく。つかまらない過去だけを見送って。



また会おう。今はそれだけ言わせてくれないか。さよならなんて味気ない。

僕は君を忘れない。君と僕はつながっているんだから。

決して離さない赤い糸。どんなに離れてたって、君には僕がいる。

愛した日々を記憶のカタチ、胸のここにあり。







いつか離れることくらい、私にも貴方にも分かっていたのにね。

別れは避けられないからと、君に手紙を書いてみた。



「遠く離れても、忘れないからね」



そこまで書いて転がるシャーペン、最終発車のベルの音。窓越しの掌見送って。



待っている。君がきっと帰るまで。いくついくつ季節が流れても、変わらない無垢の笑顔。

貴方を絶対忘れない。思いを託した手紙、送るから。

紡ぎあげた時間の中、一番好きな貴方がここにいなくても。

また会えた時、言えるようになるよ、「君が好き」。




世界が変わっても(歳を重ねても)

手紙をくれなくても(返事が遅くても)

年々と可愛くなる(かっこよくなる)



君に(貴方に)会えるまで、その時までは、




ばいばい。

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あたらしいセカイへ

レン・リンのイメージです。

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閲覧数:136

投稿日:2008/12/25 22:08:01

文字数:595文字

カテゴリ:歌詞

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