君の影 追い求めて僕はただ
さ迷い続けよう…

そよ風の歌に 耳を傾ける
思い出してた 遥かなる思い出を

秘密の塔の中 手を繋ぐ二人
生い茂る緑 笑い合う幼い日

戻らない あの日を思い出しては
癒えない傷を抑えて

優しさに 満ち溢れた君の声
取り戻すため僕は…

秘密の塔にて 見つけた伝説
取り戻そう、さあ 無くしたその面影

書庫を飛び出して 向かうその先は
一本の木が そびえ立つ不思議の間

君を救う そのためならば僕は
どんな事もしてみせよう

それでもし 我が身を犠牲にしても
君の笑顔が見たいから

夢は覚め またどうか
行かないで 笑っていて

君のためなら 僕はどうなっても
幸せだって思えるよ

ただ一つ 伝えられなかったのは
「大好き」という気持ち

泣いている 君の瞳のその先
映り込んでいるその景色

残るのは 荒れ果てたこの世界と
二人で歩いた秘密の塔

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【鏡音リン・レン】君のために僕ができること(仮)【コラボ用歌詞】

「君のために僕ができること」という共同制作の曲の歌詞案です。
なので、勝手に使うのは止めて下さい。お願いします。

閲覧数:274

投稿日:2013/04/02 22:07:57

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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