ずっと追いかけてた一番輝く遠いあの星は
手を伸ばしたって届かないと知った
天使に生まれたらそこはすぐにでも行けるらしい
翼があれば僕も行けたのかな
何が違うのかな 何がいけないのかな
何をすれば望んだ場所に辿り着けるのかな
星の光が作る些細な影には
光を目指して枯れた数多の花弁
それら一つ一つが消えゆく景色は
星に住む天使たちからは見えないな
誰かにとって信じ抜けるほどの正しさは
ダレカにとって正しくはないらしい
誰もがみんな自分の正しさを定義する
その正しさで間違いを定義する
誰に褒められたいの?誰に認められたいの?
誰に許されたらその正しさを証明できるの?
些細な影を作り輝く星には
願う姿になれる楽園があるらしい
そこを望むのならば影に咲いたまま
正しさを定義する意味はあるだろうか
僕は歩いて行くよ この影から遠くへと
さよならの宛先は何も書かないままで
鼓動が始まった理由なんか無いけど
鼓動を続ける意味は決められるから
それを探しに行く確かな歩みを
恐らく「自分らしさ」と呼ぶのかな
ずっと追いかけてきた輝く星には
翼が無いから辿り着けないけれど
花弁を踏み越えて歩んだ先には
輝く星の光が見える場所
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