誰もが思い通りにならなくて
その事にまたイライラして
他の誰かのことを傷つけたくなる
嫉妬の矢印は
必ず誰かに向いていて
誰も信じられなくなって
そのことから目を逸らした
あぁまた僕は1人さ
こんなふうに書く歌も虚空に消えてく
そんな僕に手を差し伸べてくれた
君にかけられる言葉ばかり気にしてる
きっと一緒にいない方がいいね
君とは住む場所が違うから
そっとテーブルに書き置きして
君の過去の人になろう
誰もが同じことを見てなくて
その事をずっと知らなくて
他の誰かのことを傷つけたくなる
欲望の眼差しは
必ず誰かに向いていて
誰も信じられなくなって
そのことから目を逸らした
あぁまたその繰り返し
行き場のない言葉だけが重なってく
そんな僕に手を差し伸べてくれた
君に届きそうな言葉ばかり気にしてる
きっと一緒にいない方がいいね
君とは住む世界が違うから
触れたくなるような笑顔でさえ
黒く塗りつぶしてしまわぬように
たった一つ たった一人 たった君だけ
傷つかないことそれだけを願っていた
僕がもし 君のこと 染めてしまったら
きっと君は堕ちてしまって
君が君でいられなくなるよ
だから僕は君を消さないために
僕という存在に消しゴムを擦った
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