揺らぐ 陽炎へ 移ろう 魂魄
陽は熔けて 広がりて 緋色が 世界を覆う
弐の月没れる夜 解き放たれし夢
荘重を纏いて 現世を謳う
灯せ 今を焼き付ける眼を
過去を掬い取る手を
踏みしめた 未来を 爪尖へ
闇に 咲え独り咲え
生命を啜り咲え
緋の出ずる 幽世 響き尽くせと
玉座に浮かぶは 幻戯の王冠
焔 流れ逝き 彷徨う 魂魄
素は燃えて 瞬いて 緋色が 世界を奪う
銀の 蔦葛裂いて 飛び散る聖き棘
夢幻の 荒野で 輝きを謳う
伸ばせ 今を越え抜く腕を
過去を受け止める背を
廻転りゆく 未来の 断片を
我に 咲え皆へ咲え
望みのままに咲え
根源の 境界に 契りの痕を
水面に映るは 赦しの十字架
玲瓏たりし 肌 煌いて
夕暮れも 業火も ただ 緋と 化して
螺旋の光芒浴びて
理の壁 越えて
躰を包み 装飾るは 金の枠
此処で 咲え気高く咲え
己の鼓動を咲え
満ち足りし 意識を 宙の彼方へ
瞼沁み通る景色は 未だ
無垢なる緋色の微笑みを待つ
緋ニ咲ウ幽世ノ王 歌詞
楽曲
https://piapro.jp/t/r5rE
の歌詞になります。
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ファントムP
決して終らないあの頃の続き
今でもまだ追いかけているよ
何にも心配要らないくらいに
絶望すら糧にして生きていく
馬鹿な話だと笑われていても
全然構わぬ自分のままでいて
泣けど笑えど還らぬ日々すら
遠い日の掛け替えない思い出
傷だらけでボロボロになって
歳を取っては何度も思い直す...どうにかなるのさ
Staying
1
思い出って刹那的なもので
いつかは消えてなくなるから
綺麗で嬉しいんだ
またね!って笑顔で終われるね
楽しいこともあったからなぁ
なんてみっともないこと言わないで
君らしくないよ そんなの
酷いよ いつまで続ける気?
2...(^_^)/~
mikAijiyoshidayo
1
愛されたいんでしょ なんて
君が一番知ってるのに
保険でしかない 僕は
誰のモノにもなる日は来ないから!
まさにアイドル
何処にだっていて
何処にも見えなくたって
君のために歌う それだけでいいんだ
2...アイドル
mikAijiyoshidayo
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
アイドリングは最適な季節を越えた後やってくるもので
敢えない寂しさまでも快楽なんてさ 足りないのは許容量より頭だね
ヒーターも付けない冬の部屋 電気も付けない高湿な因習
どことなく 冷静を装った そこにない 表ない非常階
重ねすぎたマスカラを剥がしたくなったよ
重すぎる室温が耽美過ぎて大好きさ
もう...マスカレーション
出来立てオスカル
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