【オリジナル】一睡の夢【v_flower】


夢を見ていた あの儚い話の続きを
また一眠り

暁の空を見ていた 不眠の日々 何もせずに
ただ ただ 見つめていた

明るい月を見つけた まだ空は青白く
遠くはまだ暗く 白い息が映えた。

面倒なの 息するだけだけど
今がほら 生活音が響く。
面倒なの 何もしていないけれど
今がほら 呼吸音が響く。
夢を見ていた あの儚い話の続きを
今だほら。

スローモーションに刻(とき)は流れ、
静かに 成っていく。

スローモーションに刻(とき)は流れ、
静かに 変わっていく。

夢を見ていた あの儚い話の続きを
今だほら
夢を見ていた 君の見ていた話の続きを
未だほら

一睡のように 刻(とき)は流れて
夢も一睡に終わっちゃって

また、はじめから。

面倒なの 息していただけだけど
今さほら、呼吸しかしてない?
面倒なの 寝ているだけだけど
今さほら、寝返りすらできないな

夢を見ていた 一睡の夢よ
すぐ覚めてしまう 夢だ
夢を見ていた 懐かしい我が家
今はまだ 生きる必要が無かった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【オリジナル】一睡の夢【v_flower】

元ネタは孟浩然さんの「春暁」からで、「一睡の夢」ってのは芭蕉の話から抜粋しました。
なんか、「一睡」って意味は「一瞬」らしいんですよ。国語の時間にその話を聞いて「え……やば」って思ってその単語に一目惚れしまして、使ってみたくて使ってみました。

で、「春暁」って漢詩なんですけども結構妄想しやすくてですね、それを読んで感想書きましょうとかって言う所があって、「春暁」の部分だけ五行くらい書いてて、そのほかまっさらっていう。

まあ、そういうだけです。はい。
漢詩って妄想しやすくていいですよね……。春暁とか……。

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閲覧数:102

投稿日:2017/10/20 22:18:51

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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