愛想笑いしていた何時も
夏の終わりの朝焼けの中
人に紛れて歩いていた街
遠くに行きたくて探した
僕の居場所はどこだろう

君の声がかすれてく今も
もう顔も思い出せないよ
何時かの神木の木陰の中

朝焼け蝉の声がする
それ以外聞こえない
君は今どこにいるの
聞こえない声に僕は
まだ耳を澄ませてる

未来に期待してた何時も
夏の終わりの夕暮れの中
蝉時雨に紛れて歩いてく
君の側行きたくてさ迷う
僕らの未来はどこ行くの

君との思い出がかすれる
思い出ってなんだったけ
何時かの神社の階段の上

夕焼けカラスの声と
木々のざわめく音
君は今どこにいるの
聞こえない声に僕は
まだ耳を澄ませてる

家に帰ろうか君と一緒に
それまで君を捜すよずっと

夕暮れ人の声がする
それ以外聞こえない
君は今どこにいるの
聞こえない声に僕は
まだ耳を澄ませてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏の日

記念すべき40作目
これはとてもタイムリーに

かんそうはTwitterまで
@P1117Haru

閲覧数:56

投稿日:2013/09/14 19:03:28

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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