静かに訪れる夜が
始まりを告げる
小さく点いた灯り
手の中から溢れて

蛍色に光る水辺
柔らかな灯りに照らされて靡く
ゆらりゆらり
波紋がまた広がって

描いた記憶を一つ一つ
また自分と重ねて一つ一つ
ゆっくりと歩き出せばそこには
小さな希望と、光

揺らいだ瞳の中に
見つけた一粒の絶望と

蛍色に染まる水面
温かな灯りに侵されていく
心の中の闇を
ゆっくりと消せるように

描いた未来を一つ一つ
また過去と合わせて一つ一つ
導くための夢を乗せて
小さな希望と、光

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

蛍色

初投稿。
…なんか夜だったのでとりあえず思いついたものをタイトルにしてみました…
我ながら文章力ないなぁ、と…

凄い適当な気がするので使い方間違ってる言葉とかありそう…

閲覧数:74

投稿日:2009/10/21 21:35:47

文字数:234文字

カテゴリ:歌詞

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