新しい今日　生まれ変わる命が
眩く光り　暗闇を照らす
長かった夜は　光にかき消されて
眠りから覚め　太陽を浴びる

あとどれくらい　待てばいいのか
夜が明けるまで
待ち焦がれてた　夜明け　　
さあ新しい日がはじまる

たとえ夜が長くても　必ず朝は来る
その時まで　息を殺して
待ち続ければいい

流れゆく時　昨日は戻らない
だからこそ今日を　懸命に生きる

あとどれくらい　時が過ぎれば
明日になるのか
未来の不安　よりも
今日の希望に胸膨らませ

たとえどんな昨日でも　大丈夫今日がある
未来のこと　気にせずに
今を生きればいい

たとえ夜が怖くても　必ず朝は来る
その時まで　声を殺して
歌い続ければいい

-ひらがな-

あたらしいきょう　うまれかわるいのちが
まばゆくひかり　くらやみをてらす
ながかったよは　ひかりにかきけされて
ねむりからさめ　たいようをあびる

あとどれくらい　まてばいいのか
よがあけるまで
まちこがれてた　よあけ
さああたらしいひがはじまる

たとえよるがながくても　かならずあさはくる
そのときまで　いきをころして
まちつづければいい

ながれゆくとき　きのうはもどらない
だからこそきょうを　けんめいにいきる

あとどれくらい　ときがすぎれば
あすになるのか
みらいのふあん　よりも
きょうのきぼうにむねふくらませ

たとえどんなきのうでも　だいじょうぶきょうがある
みらいのこと　きにせずに
いまをいきればいい

たとえよるがこわくても　かならずあさはくる
そのときまで　こえをころして
うたいつづければいい