作詞/れ
桜色の雪が街に降り注いで
真新しい制服の匂いが頬をかすめた
何か始めよう…頭ではわかってるけど
笑っちゃうくらいかなり平凡に
過ぎてゆく無邪気な世界
放課後、教室の窓から
「またね」と手を振る君は
あの日の記憶の誰かと
重なって見えたの
君と登るこの坂道は
まだ知らないあたしを魅せて
どんな不安も消えてしまえば
全てを曝け出せるのに
もしも過去が変わっていたら
また違った色に見えるのかな?
さぁ、アイサツをしよう
これからの明日へ
空を泳ぐ鳥達が愛を囁いて
子供連れのカルガモ親子が姿を見せる
誰かが残した恋のダイイング・メッセージ
時に突然に、時に大胆に
堕ちてゆく無造な世界
気づけばいつもあたしの傍で
笑って微笑む君は
あの日の心の隙間を
閉ざしてくれたの
君と登るこの坂道で
立ち止まりそうになった時は
落としたパンを捨ててしまおう
後戻りは出来ないように
何年経っても君と二人で
この桜並木を歩きたい
枯れた花も萎れた花も
いつか素敵な夢を咲かすよ
そんな未来を彩るために
人は支え合い共に生きてく
さぁ、サヨナラをしよう
終わった昨日へ
Truth
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