【初音ミク】地球が今夜もまわる
作詞:りおとる




君が声を震わせて僕に言った「待ってて」の言葉からどれほど経つだろう

あの日から僕の時計は時を止めた

僕はまだあの日の君を夢に見るよ

いま君はどこにいて何をしているかな

君がもしも笑顔で過ごせているなら嬉しいな

地球が今夜もまわる 君をのせて

あの日の僕ら二人を遠くに残して



僕は一度君のことを待たせたことがあったね

あの時の君も こんな風に寂しかったの

忘れたければ忘れていい 前を向いて…

歩いていく君の姿 見られないのは寂しいな

地球が今夜もまわる 僕をのせて

君を想う僕の瞳(め)には あの星々が光る



地球が今夜もまわる 僕らをのせて

朝陽で僕らの道を照らすために

止まることなく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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【初音ミク】地球が今夜もまわる

3曲目となる「地球が今夜もまわる」の歌詞です。
作詞:りおとる

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投稿日:2019/02/05 21:37:38

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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