雨が降る夜の街
当てもないまま彷徨う
交差点赤いまま
ただそこに立ち尽くす
濡れた髪 濡れた頬
全てどうでも良いんだ
あの日々は何のため?
今はもうわからない
誰もいない路地裏
月明かりに背を向け
一人歌うメロディー
静寂に消えてく
どうかどうか教えてよ
明日の光を
グルグルとグルグルと巡る思考回路は
何時迄も何時迄も続く頭痛みたいだ
冷たくて最低な夜に溺れさせてよ
もうずっともうずっと夜の中で
冷えた肩 冷えた手も
誰も気づきはしないよ
降り続く雨音が
少しだけ心地いい
悪いフリしてみても
柄じゃないねと諦め
いい子にもなりきれず
ただ流れ流されて
誰もいないバス停
消えた街灯眺め
口ずさんだメロディー
暗闇に消えてく
どうかどうか消してくれ
記憶全てさあ
グルグルとグルグルと巡る思考回路は
何時迄も鳴り響く不協和音みたいだ
退屈で最低な夜に溺れさせてよ
ほらもっとほらもっとこのまま落ちて
夜の街彷徨えば何か変わる気がした
何時迄もこのままで何もなくていいんだ
グルグルとグルグルと巡る思考回路は
何時迄も何時迄も続く目眩みたいだ
グルグルとグルグルと今は溺れていたい
醒めないで醒めないで深く落ちて
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