君が僕に見せた
未来は儚くて
輝いている

ねんねんころりよ
母が歌ってくれた子守唄
今は都会の雑音に急かされ目を覚ます

足早な生活につまずいて
投げ出したい大事な夢抱えて
見えない明日に後ずさりしてしまう

眠れる夜に目をあける
空は星の海だ

君は今どうしているかな
こんな僕を見たら、笑うかな?

眠れる夜を抱きしめるように
煌めく星は
今日も泣いている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

大人の子守唄

大人になるにつれて、眠れない夜が続いたりしますが、そんな夜に寄り添うような歌詞を書きたくて作成しました。

閲覧数:25

投稿日:2024/06/02 12:39:05

文字数:181文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました